1972年にダイヤモンドグラブ賞としてスタート。1986年に三井ゴールデン・グラブ賞という現在の名称になりました。
写真:三井ゴールデン・グラブ賞とは
日本のプロ野球選手のうち、選考基準に達したプレイヤーのなかから、新聞社、通信社、テレビ局、ラジオ局のプロ野球担当記者として5年以上にわたり現場での取材を主に担当している記者の方々が投票で選ぶ権威ある賞の一つです。
※本年度の選考対象試合は、セントラル・リーグ、パシフィック・リーグレギュラーシーズン143試合となります。
※本年度のチーム試合数の1/3以上は47試合以上、1/2以上は71試合以上となります。
セ・リーグ、パ・リーグのペナントレースが終わり、各選手の出場記録が確定すると、セントラル野球連盟、パシフィック野球連盟から、三井ゴールデン・グラブ賞の選考基準を満たす「有資格選手リスト」が提出されます。
第30回(2001年)よりインターネットを利用した電子投票システムを導入しています。本システムを利用することにより、手書きによる無効票の削減化や、取材先などどこからでも投票できる等、利便性の向上につとめています。
PCサイトでは製作過程がわかる動画「トロフィーができるまで」をご覧いただけます。