甲斐拓也選手表彰式インタビューを公開しました。

三井ゴールデン・グラブ野球教室

選手インタビュー 〜表彰式インタビュー〜

写真:田中 将大(たなか・まさひろ)投手(2011年度受賞/東北楽天ゴールデンイーグルス)1988年11月1日生まれ。兵庫県出身。188cm、93kg。右投・右打。小学1年で野球を始める。当時のポジションは捕手。駒澤大学附属苫小牧高等学校に進学し、2年目の夏の甲子園では主戦投手として優勝に貢献。最後の1球は150km/hを記録した。卒業後は東北楽天ゴールデンイーグルスに入団し、エースとして活躍。

第40回三井ゴールデン・グラブ賞 2011年最も輝いた投手

強い気持ちで挑戦することが自らを成長させてくれる

写真:田中 将大投手

昨年3月には、東日本大震災がありました。シーズンにかける想いは強かったのではないですか。

田中 2010年にケガで戦線を離脱しチームに迷惑をかけてしまい、今シーズンは強い想いで臨もうと決意していたんです。東日本大震災が起こり、被災地の皆さんに元気を届けるためにも、チームを挙げて意気込みは強くなりました。正直に言って、5位という結果には全然納得できていません。ファンの皆さんに申し訳ない気持ちと、来シーズンこそは、という想いは一層強まりました。
 今回の三井GG賞受賞をはじめ、個人成績としては実りある1年でした。けれども、野球はチームスポーツですから、チームで結果を出せなければ喜ぶことはできません。来シーズンに向けて、自分自身トータルでレベルアップを図るとともに、“変わる”という強い気持ちを持って、強い「楽天」へと進化していきたいですね。

最後に、プロ野球選手を目指す子どもたちに向けたメッセージをお願いします。

田中夢や目標に向かって頑張る姿は、とても素敵なものです。また、その頑張りはやがて人生の財産になっていくはず。自分自身、ひたすら“野球が好きだ”という気持ちが支えとなって、ここまで野球を続けてこられたのだと思っています。もちろん、一人ひとり夢や目標は違うと思いますが、それぞれの夢に向かって決してあきらめることなく、頑張る気持ちを大切にしてください。

仕事だから野球をする、なんて思ったことは一度もない。好きだから野球をやっているんだ、という想いがあるだけ。

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