選手プロフィールを公開しました。2024年度受賞選手が決定!

三井ゴールデン・グラブ野球教室

開票・表彰式レポート 〜2016年 第45回 三井ゴールデン・グラブ賞〜

投票記者コメント

印象に残ったプレー

日本ハムの優勝を決めた陽の2度のスーパープレー

陽岱鋼 優勝争い大詰めのソフトバンク戦で、9回にセンター後方への大飛球を背走してキャッチ。まさに優勝をつかみとるスーパープレーだった。

日本ハム・陽岱鋼/9月21日ソフトバンク戦でサヨナラ阻止のスーパーキャッチ

陽選手のホークスとの天王山での1試合二つのファインプレー

日本ハムがソフトバンクとの決戦となった9月21日のヤフオク戦。陽のファインプレーで優勝への流れを守った

9月21日、日本ハム・陽のソフトバンク戦でのサヨナラを防いだスーパーキャッチ

9月のホークスとの天王山での日本ハム陽岱鋼のザ・キャッチ

春先の西武-楽天戦で、ライトへ抜ける当たりをことごとくセカンド藤田が捌いていた。派手では無いが、良い当たりの先には必ずいるといった印象で、凄く印象に残っています。

9月21日、ソフトバンク—日本ハムの首位攻防戦九回2死。日本ハムの中堅手、陽岱鋼が抜ければ逆転サヨナラ負けの大飛球を好捕。接戦を制したチームは首位に浮上、最後までその座を譲らなかった。

9/21ヤフオク ホークス対ファイターズ センター陽 逆転サヨナラ阻止のザ・キャッチ

9月21日、陽岱鋼がソフトバンク戦の9回で見せたスーパーキャッチ

9月21日、ソフトバンクと日本ハムの天王山第1ラウンド(ヤフオクドーム)、日本ハムの陽岱鋼選手が抜ければ負けという場面で背走キャッチ。逆転優勝へと流れていったプレー。

8月20日、巨人・坂本勇人内野手が、阪神・原口文仁捕手の三遊間へのゴロを逆シングルでつかみ、一塁へノーバウンド送球してアウトにしたプレー

坂本勇人の遊撃守備は凄味が出てきた

菊池選手の忍者のようなセカンドの守備

巨人・坂本勇人選手の守備範囲、ポジショニング

広島・菊池の超人的な守備範囲。そんな体勢から、そんな正確な送球できるのかと驚かされる身体能力。

三井ゴールデン・グラブ賞について

守備に特化した賞は日本の野球文化を支える大義なものだと思います。

「該当者無し」に投票せざるを得ないポジションが出てくるのはやはり残念。来季は「これぞプロ!」というプレーで迷いなく個人に投票できるシーズンになりますように。

9人を選ぶほかに、これぞ「プレー・オブ・ザ・イヤー」みたいな表彰もあっていい。

今後も選手の励みとなるこの賞を末永く続けて下さい

本賞とは別に、対象外の選手も含めた「ベストファインプレー」のような賞を設けては。選手にとっても野球ファンとっても興味のある部分では、との意味での提案です。

守備を評価する賞は貴重なので今後も継続していただきたい賞です。今後への意見としては守備の「どこ」を評価するのか(数字上の確率か印象度かなど)について、指針等は必要ないかとは思いますが様々な意見が反映するような方向が示されれば、ファンの方がさらに興味を持ってもらえるのではないかと思っています。

一流の守備をする人をたたえる賞なのでずっと続けてほしい。

出場試合数の関係で守備のうまい選手を選べません。何かの形で表彰できればいいと思います。

選手の励みになる素晴らしい賞です。これからもぜひ続けていってください。また厳しい目で選考し、「該当者なし」でもぜんぜんおかしくはないと思います。

誰もが獲りたいと思っている賞。未来永劫、輝ける、誇れるものであってほしい

三井ゴールデン・グラブ賞は、三井グループ企業が提供しています。