2024年度受賞選手が決定!

三井ゴールデン・グラブ野球教室

開票・表彰式レポート 〜2018年 第47回 三井ゴールデン・グラブ賞〜

投票記者コメント

今シーズン最も印象に残ったプレー/選手名をお書き下さい。

西武・秋山のフェンスに激突しながらのキャッチ!

楽天・辰己選手の肩と守備範囲の広さ。来年以降は出場試合を増やして活躍に期待。

ロッテ・荻野貴司の外野守備。

巨人・坂本勇人内野手の安定した遊撃守備。

6月28日の中日戦での広島・菊池涼介のジャンピングキャッチ。倒れ込みながら二塁に送球し、併殺を完成したシーン。

8月18日のDeNA‐広島戦。三回裏の打者・今永のゴロを猛ダッシュで捕り、そのままバックグラブトスでアウトにした広島・菊池のプレー。

中日・京田と西武・源田の2名のショート。

ソフトバンク・内川選手。まさに〝ミスター・ノーミス”。

8月20日の中日‐巨人戦の6回2死一、二塁での巨人・亀井選手の背走キャッチ。

巨人・丸佳浩の1球ごとに変わるポジショニング。

巨人・丸がDeNA戦で見せたフェンス際での好捕。

DeNA・大和が通算1, 000試合出場を達成したヤクルト戦。激しい雨の中、好守備を連発。上手い選手はどんな状況下でも上手いと唸らされた。

広島・西川の背走捕球。今シーズン幾度となくチームのピンチを救った。

9月4日のオリックス‐西武戦での西武・金子侑司のホームラン性の当たりをアウトにしたキャッチ。

DeNA・ロペス選手の連続守備機会無失策記録。

4月19日の阪神‐巨人戦での巨人・亀井と増田大の中継プレー。

西武・金子のスライディングキャッチ。

三井ゴールデン・グラブ賞に関するご意見等、ご自由にお書き下さい。

エラー数の少なさや守備率などの数字のみでなく、守備機会数や際どい当たりをアウトにしようと挑んだ姿勢も考慮しました。

ベストナインではなく「守備のプロフェショナル」を選ぶタイトルであることを今一度認識して欲しいと思う。

外野手は左翼・中堅・右翼とポジション別に分けた方が良いのではないか。

守備率だけではなく、子どもたちに夢を与え、子どもたちが憧れるプレーも加味させて頂いております。

守備に着眼した非常に有意義な賞と思っています。

選手からも「三井ゴールデン・グラブ賞に選ばれた喜びは格別」と取材を通じて何度も聞きました。これからも憧れの賞として輝き続けるよう私たちも真剣に投票しなければと思います。

野球界を盛り上げる、興味深い賞として毎年楽しみにしております。

”守備の名手”を選ぶ権威ある賞だと思っています。投票することの責任も感じ、同時にやりがいを持って投票しています。プロ野球の発展の為に今後もご尽力いただければと思います。

ベストナインとは違う評価であり、野球ファンが注目している賞で投票する側にとってもとても楽しい機会です。結果の発表も含め、より盛り上げて頂ければ有難いです。

三井ゴールデン・グラブ賞は、三井グループ企業が提供しています。