選手プロフィールを公開しました。2024年度受賞選手が決定!

三井ゴールデン・グラブ野球教室

開票・表彰式レポート 〜2022年 第51回 三井ゴールデン・グラブ賞〜

投票記者コメント

今シーズン最も印象に残ったプレー/選手名をお書き下さい。

中日・岡林選手の強肩。

巨人・中田翔のグラブさばきが柔軟。これぞプロ。

広島・森下の好フィールディングの数々。入団以来、失策ゼロは立派。

阪神・近本選手の守備範囲の広さ。

8月7日のDeNA戦での中日・岡林選手の7回表のバックホーム。今の球界で一番の肩だと思います。

シーズンを通じて元中日・立浪のような柔らかな動きが見られたヤクルト・長岡。

楽天・辰己涼介選手の打球判断の良さと守備範囲の広さは球界屈指だと思う。

楽天・辰己のスライディングキャッチ。

西武の源田壮亮遊撃手。

楽天・辰己選手の守備範囲の広さ。

開幕戦のオリックス・山本由伸投手のダイビングキャッチ。

9月11日の楽天‐ロッテ戦での楽天・中堅手の辰己のプレー。7回表無死一塁でロッテ・安田の左中間深くを襲った当たりを滑り込みながら好捕し、その後の逆転勝利を引き寄せた。

中日・岡林勇希の台頭。

8月5日の中日‐DeNA戦、6回表に中日・岡林がライトゴロに仕留めたプレー。

8月30日、DeNA‐中日戦での中日・岡林選手の前進守備からの背走キャッチ。

広島・菊池涼介選手。

オリックス・宗の強肩。

8月7日の中日‐DeNA戦での中日・岡林勇希の1試合2補殺。

ヤクルト・長岡秀樹遊撃手の高卒2年目とは思えない安定感。

広島・森下暢仁のスクイズ処理のダイビンググラブトス。

中日・岡林が捕殺数もさることながらシーズンを追うごとに相手走者を釘付けにする状況になった事。

広島・森下投手の9月8日の中日戦でのバント処理のフィールディング。

8月11日の中日‐巨人戦、6回裏1死満塁で巨人・中田翔が一塁ファウルゾーンの打球を防球ネットに衝突しながらジャンピングキャッチしたプレー。

基本に忠実な中田翔選手の一塁守備。

三井ゴールデン・グラブ賞に関するご意見等、ご自由にお書き下さい。

プロ野球にとって、意義ある賞だと思います。

打撃が重視される野球で守備に光を当てる賞は貴重です。

守備を前面に出してのベストナインにワクワクします。

守備を評価する賞は野球の発展につながる大事な意味があると思います。今後もその価値が多くの人に認識される存在であるよう投票する側も責任を持ちたいと思います。

多くの選手の励みになっている賞ですので、これからも長く続けてください。

勝ち星などに引っ張られることなく、守備の上手さ(捕球や補殺は勿論、ポジショニングやフィールディングなど)を評価する目を問われるこの賞の選考に関わることは、取材者として難しくもあり名誉だと思っています。

守備の名手を選ぶ賞ですので、毎年光栄に思いながら投票しています。

伝統ある三井ゴールデン・グラブ賞を今後も継続して欲しい。守備の一流選手の証しである由緒ある賞に育て上げたことが素晴らしいと思う。

今シーズンは例年以上に誰に投票するか迷いました。それだけ色々な選手が台頭した、ということも言えると思います。来年度は更にどんな選手が台頭してくるか、今から楽しみです。

三井ゴールデン・グラブ賞は、三井グループ企業が提供しています。