開票 2012年11月8日（木）11:00〜

2012年は投票率96.4%

開票とは、電子投票システムから出力された有資格選手（一定基準で受賞資格をクリアしている選手のこと）の得票数を、東京プロ野球記者会幹事の代表、セントラル・パシフィック両野球連盟の関係者、三井広報委員会メンバーの立会いのもとに確認し、受賞選手を正式に決定する場です。

今年の投票期間は10月23日12:00 正午〜11月6日12:00 正午までの15日間。選考は、新聞社・通信社・テレビ局・ラジオ局のプロ野球担当記者として5年以上にわたり、主に現場での取材を担当する109社323名の記者の方々により行われました。

投票記者コメント

記者発表 2012年11月8日（木）15:00〜

開票同日の午後3時、新聞社・TV局などの報道機関が集まるなか、第41回三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手の記者発表を行いました。
セントラル、パシフィック両連盟より投票結果の補足説明や選手の受賞歴など、詳細データの報告があった後、記者との質疑応答が行われました。

記者発表と同時に、三井広報委員会のホームページでも開票速報を公開、各報道機関のインターネットでも午後3時台にニュース速報が流れました。同夜のTVスポーツ番組、翌朝の新聞各紙などでも受賞結果が報道されました。